「髪の毛がパサついてしまう」
「髪の毛が痛んでしまう」
「髪の毛の枝毛や切れ毛が気になる」

このような状況ですと、おそらく髪の表面のキューティクルが開いてしまって、そこから破損が起こっている可能性が高いです。

キューティクルはウロコのようになっていますので、開いたままだと手で触ったり、クシを通すとさらに開いてしまいます。

もしこういった状況が考えられるなら、カラーリングを控え、酸性を含んだトリートメント補修がお勧めです。

酸性はキューティクルを閉じる性質がありますので、髪のダメージを抑え、保水性も高まります。
枝毛や切れ毛が出てしまっている人は特にアルカリ性に髪が傾いていますので対応が必要です。

なお、カラーリングはアルカリ性性質が強いのでしばらくは控えた方が良いでしょう。
キューティクルの補修が済んでからカラーリングすることをお勧めします。

ヘアー　ハナレではヘナカラーなどオーガニック成分を使用したトリートメントやカラーリングに力を入れています。
こういった成分なら頭皮や皮膚に炎症が起こらず、どなたでも使用できます。

ヘナカラーなら短期間で数回使用しても問題ありませんし、髪の補修を改善するのにも効果的です。

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